2010年 08月 07日
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部長、ごめんなさい。
今日も席にいただけだったかもしれまへん。
リベルタドーレスの準決勝はどちらの試合もドラマチックな展開でしたが、またこのジュニオール・セーザルの「一生に一度のチャンスを逃した悪夢の真っ最中」的な落ち込み方や、ダレッサンドロのハンパない雄たけびに、魂を揺さぶられてしまいました。
「一生に一度」といえば、テレビか記事か忘れましたが、W杯前に「今まで獲ったすべてのタイトルを返上しても良いから、一度W杯に出てみたい」というギグスの言葉に涙して(出せるものなら出してあげたいですよっ)、そんな記憶があるまま鹿島の試合を見ていたら、「野沢君もそう思ってんのかなー」と思ってしまい、小生が悪いわけではないですけども、なんか「ごめんね…」という気持ちに…。
選手も監督も、能力はあっても、持つものと持たざるものってありますよねー。
by cancha
| 2010-08-07 01:21
| futebol