2011年 07月 18日
splendid!
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日ごろより「アメリカ合衆国は嫌いだ」と繰り返しておりますが(先月のメキシコ往復のトランジットでも軽く殺意覚えたんですけど)、唯一好感を持っているのがサッカーの代表チーム(男女とも)。
あの国らしからぬ実直さに加え、特に女子はミア・ハムというフットボーラーとしても女性としても魅力的なレジェンドが長きに渡り君臨していたので…。
アメリカは相変わらず強かった。
深川っ子たちが折に触れ「ビシっと蹴れ」なんて言われてますが、彼女たちはパススピードもしっかりしてるし、次見る時は本気で男子と間違えちゃうかも。汗
PKが枠を捉えることのできなかったロイド選手なんか、もしかしたら最後のワールドカップになるかもしれないし成し遂げたかったでしょうけど、今回はなでしこの志が上を行きました♪
メディアから「奇跡」だと表現されることもありますが、あの2ゴールは奇跡じゃないから。
普段やってることを集中してちゃんとやった結果ですよっ、失敬な!!笑
周台英さんとか、リンダ・メダレンさんとか、敵だけど日本のサッカーに関わってくれた外国の方たちにも改めて感謝。
なでしこの家に遊びに行って、「ハーゲンダッツ、何味が良いすか?」と聞かれたことなどは、一生自慢しまくってやるのだ。ニヤリ。
by cancha
| 2011-07-18 20:56
| futebol